新着情報
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2021/05/28(金) 17:13 更新
本日のZoomウェビナーの視聴用URLをお知らせします。
よろしくお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/j/82095897132?pwd=akRQekZJTytMcmJNY0lkY2tvNDRXUT09
ウェビナーID:820 9589 7132
パスコード:814120
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2021/05/28(金) 09:27 更新
おはようございます。
本日の視聴用URLは、イベントレジストの「マイチケット」から確認いただくことが可能です。
「マイチケット」へはこちらのURLよりアクセスいただけます。
https://eventregist.com/ticket/list
イベント概要
Beforeコロナの時代から、食の安全、飲食業のイノベーション、地産地消、農業のIT化など「フードテック」が注目を浴びつつあったが、Withコロナ、Afterコロナにおいてさらに食の安全性や、サスティナビリティへの注目が加速化し、「フードテック」が提案する食のイノベーションがますます重要視されている。
そんななか、現在、話題の「フードテック」にフォーカスし、まずは「フードテック」の概観について理解し、さらには「食・グルメ」の国として知られるフランスでの「フードテック」の今、そしてすでに2005年よりフランス・ブルゴーニュ地方で食品イノベーションクラスターとして活動するVITAGORA(ヴィタゴラ)を紹介し、そのヴィタゴラと協業している九州地域バイオクラスターから、九州発、日本発のフードテックにかかわる活動を紹介する。
幅広いテーマを持つ「フードテック」だが、今回は「フランス」を切り口に、フードテックのイノベーションの実例と日仏の取り組みを中心に紹介する。
そんななか、現在、話題の「フードテック」にフォーカスし、まずは「フードテック」の概観について理解し、さらには「食・グルメ」の国として知られるフランスでの「フードテック」の今、そしてすでに2005年よりフランス・ブルゴーニュ地方で食品イノベーションクラスターとして活動するVITAGORA(ヴィタゴラ)を紹介し、そのヴィタゴラと協業している九州地域バイオクラスターから、九州発、日本発のフードテックにかかわる活動を紹介する。
幅広いテーマを持つ「フードテック」だが、今回は「フランス」を切り口に、フードテックのイノベーションの実例と日仏の取り組みを中心に紹介する。
■スケジュール
18:00-18:10 オープニングトーク
主催者挨拶 上田敬 日本経済新聞社
本日のアジェンダ紹介
主催者挨拶 上田敬 日本経済新聞社
本日のアジェンダ紹介
18:10-18:25 (イントロダクション)フードテック概観
田中 宏隆氏
株式会社シグマクシス 常務執行役員、スマートキッチン・サミット・ジャパン主催者
「フードテック革命」著者
18:25-18:35 フレンチテックとフードテック
林薫子氏
株式会社NARAFRANCE代表
林薫子氏
株式会社NARAFRANCE代表
18:35-18:45 SIAL(国際食品見本市)が注目するフードテック
井田絵里佳氏
フランス見本市協会 代表
井田絵里佳氏
フランス見本市協会 代表
18:45-19:00 フランス発食品イノベーションクラスターVITAGORA(ヴィタゴラ)紹介
小倉ルメートルはなえ氏
ヴィタゴラ ジャパンオフィス マネージャー
小倉ルメートルはなえ氏
ヴィタゴラ ジャパンオフィス マネージャー
19:00-19:15 VITAGORAとの協業からみえる九州発そして日本発フードテックについて
森下惟一氏
九州バイオクラスター推進協議会 プロジェクトマネージャー
19:15-19:30 まとめ(登壇者によるパネルディスカッション)
■登壇者

森下惟一氏
九州バイオクラスター推進協議会 プロジェクトマネージャー
19:15-19:30 まとめ(登壇者によるパネルディスカッション)
■登壇者

田中 宏隆氏 株式会社シグマクシス 常務執行役員、スマートキッチン・サミット・ジャパン主催者、一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事
パナソニック株式会社、マッキンゼー等を経て、シグマクシスに参画。戦略策定、新規事業開発・ 実行、マーケティング、M&A、パートナーシップ、ベンチャー協業等幅広いテーマに精通する。フードテックを中心とした食・料理のトレンドやプレイヤー動向等に造詣が深く、国内外で多数の講演、セミナー、パネルディスカッションに登壇。メディアを通じた情報発信にも精力的に取り組む。
『フードテックの未来』(日経BP総研/2018年12月)監修、著書に『フードテック革命~世界700兆円の新産業「食の進化と再定義」』(日経BP/2020年7月)
パナソニック株式会社、マッキンゼー等を経て、シグマクシスに参画。戦略策定、新規事業開発・ 実行、マーケティング、M&A、パートナーシップ、ベンチャー協業等幅広いテーマに精通する。フードテックを中心とした食・料理のトレンドやプレイヤー動向等に造詣が深く、国内外で多数の講演、セミナー、パネルディスカッションに登壇。メディアを通じた情報発信にも精力的に取り組む。
『フードテックの未来』(日経BP総研/2018年12月)監修、著書に『フードテック革命~世界700兆円の新産業「食の進化と再定義」』(日経BP/2020年7月)

林薫子氏 株式会社NARAFRANCE 代表取締役
明治大学大学院で経営学修士を取得後、フランス、ニースに留学。フランスのMBAにあたるDESSマーケティング、DEA経営学を取得後、現地でのインターンシップを経て帰国。2003年より在日フランス大使館経済部(当時)に就職し、バイオテクノロジー、IT、スタートアップ関連フランス企業の日本進出をサポート。2015年より同大使館貿易投資庁・ビジネスフランスの上席貿易担当官。2020年6月に退職。現在は奈良県生駒市に移住し、日仏通訳、翻訳、ビジネスサポートの株式会社NARAFRANCEを起業。現在、関西での日仏ネットワークを絶賛構築中。https://www.narafrance.com/

井田絵里佳氏 フランス見本市協会代表
関西学院大学文学部仏文科卒業。(株)長谷工コーポレーションで営業職を経験し、退職後渡仏。
パリ第9大学付属東洋言語学院(INALCO)にて日仏通訳翻訳学士号取得。パリ第8大学文学部修士課程在籍後帰国。フランス企業シャルル・ジョルダン、クリストフル勤務を経て、2006年末よりフランス見本市協会にて、フランスの国際見本市の広報、来場者・出展者誘致に従事。趣味は飲みながら踊る競技と無縁の社交ダンスとアルゼンチンタンゴ。食には強い執着を持ち、定年後はサブスクリプション制栄養管理と安全性を追求した地域密着型食堂の開業を夢見る。

小倉ルメートルはなえ氏 ヴィタゴラ ジャパンオフィス マネージャー
ナンシー・ブラボア技術短期大学で食品産業を学び、その後オートアルザス大学で農業食品科学学士取得。ブルゴーニュ大学で栄養食品科学研究科食品科学専攻、学位第一修士を取得し2020年6月よりVITAGORAに就職。九州地域バイオクラスター推進協議会や農研機構との10年来の産業交流事業を強化すべくVITAGORAジャパンオフィス誘致に伴い来日。2020年10月1日にジャパンオフィスを熊本県庁内に開設し、九州とフランス双方の食品・食品産業関係者の情報やニーズを発信し、マッチングをサポート。
また、日本全国の食品や農業に関連するイノーベーションや技術の調査、両国の市場情報交流を通じて新たな国際事業の展開を手掛ける。
https://www.vitagora.com/en
ナンシー・ブラボア技術短期大学で食品産業を学び、その後オートアルザス大学で農業食品科学学士取得。ブルゴーニュ大学で栄養食品科学研究科食品科学専攻、学位第一修士を取得し2020年6月よりVITAGORAに就職。九州地域バイオクラスター推進協議会や農研機構との10年来の産業交流事業を強化すべくVITAGORAジャパンオフィス誘致に伴い来日。2020年10月1日にジャパンオフィスを熊本県庁内に開設し、九州とフランス双方の食品・食品産業関係者の情報やニーズを発信し、マッチングをサポート。
また、日本全国の食品や農業に関連するイノーベーションや技術の調査、両国の市場情報交流を通じて新たな国際事業の展開を手掛ける。
https://www.vitagora.com/en

森下惟一氏
公益財団法人くまもと産業支援財団
九州地域バイオクラスター推進協議会 プロジェクトマネージャー
1997年から熊本県の産学官連携に関するプロジェクト運営に関わる。
2007年に発足した九州地域バイオクラスター推進協議会には、計画段階から関わり、九州地域の食品機能性の活用に関する産学連携等の協議会活動を実施する一方で、フランス食品産業クラスターとのMOU締結及び、輸出入を伴う産業交流の運営を行って来た。
ブルゴーニュ地域で展開するVITAGORAとは、双方向での産業ミッションを重ね、2020年には、VITAGORA Japanオフィスを熊本県庁内に誘致した。
現在、Japanオフィスのマネージャーの活動をサポートして、九州の食品・企業情報と日仏双方向でのマッチングを行っている。
http://kyushu-bio.jp/
1997年から熊本県の産学官連携に関するプロジェクト運営に関わる。
2007年に発足した九州地域バイオクラスター推進協議会には、計画段階から関わり、九州地域の食品機能性の活用に関する産学連携等の協議会活動を実施する一方で、フランス食品産業クラスターとのMOU締結及び、輸出入を伴う産業交流の運営を行って来た。
ブルゴーニュ地域で展開するVITAGORAとは、双方向での産業ミッションを重ね、2020年には、VITAGORA Japanオフィスを熊本県庁内に誘致した。
現在、Japanオフィスのマネージャーの活動をサポートして、九州の食品・企業情報と日仏双方向でのマッチングを行っている。
http://kyushu-bio.jp/
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