新着情報
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2023/10/31(火) 10:12 更新
お申し込みいただいたみなさま
本日の視聴用ZoomウェビナーのURLをお伝えします。開演は午後5時です。
下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください。よろしくお願いいたします。
https://us02web.zoom.us/j/88644230031?pwd=dTQ5Y2Z3aW94dVdpNjl3bnFWbmRtQT09
ウェビナーID:886 4423 0031
パスコード:644328
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2023/10/30(月) 23:41 更新
オンライン視聴用URLをお伝えします。URLは、イベントレジストの「マイチケット」からご確認いただけます。
「マイチケット」へは下記のURLよりアクセスしてください。
よろしくお願いいたします。
https://eventregist.com/ticket/list
イベント概要
日本経済新聞社は10月31日、日経イノベーション・ミートアップとして、「製造業から見るインド」と題して、インド専門家による現地視察報告と、製造業の行く先を占う工作機械製造と技術の見本「IMTEX」関係者、主催者の協会理事、出展企業のインド担当者の講演をお届けします。
インドに輸出していた日本企業が、グローバル・サプライチェーンを見据えた生産拠点としてインドを位置付ける戦略シフトも始まっています。
本セミナーでは、製造業の中でも工作機械分野でのインド参入・事業拡大の可能性について、現地のダイナミズムに触れます。そして製造業を中心に、インド事業を企画、もしくは推進するための要諦をひもときます。
変化と成長の著しいインド製造業について、現地情報と識者による解説で、高い解像度でインドの現状を理解することに役立ちます。
現地の生の声や、現場で撮影してきた写真や動画も共有し、識者への質問も事前に受け付けます。
また、10月にオープンしたインド最大のコンベンション施設の直前の様子を、日本からの視察としては一番乗りしたイベント専門家が解説します。
◇聴講をおすすめしたい方
◎製造業に関連する、あらゆる職種や職位の方
◎インドを自社のサプライチェーンのひとつとして考える方
◎インド事業投資を検討されている方
◎インドの市場調査や視察、パートナー探しを検討されている方
◎インドの見本市のレポートや出展に関心をお持ちの方
▼配信日時
10月31日(火)17:00~18:10(日本時間)
▼開催方法
オンライン配信(Zoomウェビナー)を予定しています。お申し込みいただいた方に、前日までに、視聴用URLをお知らせします。
▼視聴料金
無料
▼登壇者
インド工作機械工業会 理事 アチャル・ナト氏
インド工作機械工業会 シニアアドバイザー サティシュ・クマール氏
新日本工機株式会社 フェロー/インド販売会社 ディレクター 陳榮奎氏
ミラインディア株式会社 代表取締役 望月奈津子氏
ルーデンス株式会社 代表取締役会長 石渡裕氏
(順不同)
※英語は日本語への逐次通訳を予定しています。
※登壇者や内容、開演日時はやむを得ず、予告なしに変更する場合があります。
▼IMTEXについて
インド工作機械製工業会が主催する国際工作機械製造・技術展で、ベンガル―ルの専用展示会場で開催される。金属成形・製造技術に関するアジア最大の展示会として、国内外のメーカーが国内外のメーカーがその技術力、強み、実力を世界にアピールしている。2023年1月開催の「IMTEX2023」では、世界各国から約1000社が出展し、約10万人が訪れた。
◇登壇者詳細
アチャル・ナト氏 Achal Nath(拠点:デリー)
AMC Pvt Ltd. 会長およびマネージングディレクター 、インド工作機械工業会(IMTMA)理事、ミラインディア シニアアドバイザー
ロボット・オートメーションなどの分野で45年以上の経験を持つファクトリー・オートメーションの第一人者。過去に35年間、川崎重工業本社とインドのロボット部門のアドバイザーを担当。日本の産業界や商習慣にも詳しい。スズキ、トヨタ、コマツ、ヒョンデ、フォード、タタなどの多国籍企業やインド中小企業との取引経験も豊富。
現在は、製造業の経営陣、インド中央や地方政府ネットワークも駆使し、製品開発や事業開拓のコンサルティングも行っている。
インド工科大学大学(IIT)デリー校 機械工学 修了
サティシュ・クマール氏(拠点:ベンガル―ル) インド工作機械工業会(IMTMA) シニアアドバイザー
製造業、工業の分野において先見の明を持つリーダーとして業界に貢献している。以前は、インド政府の自治機関であるCentral Manufacturing Technology Instituteにジョイント・ディレクターとして勤務していた。
製造、産学連携、政策提言、技術提言、センター・オブ・エクセレンス(COE)、産業プロジェクト、研究開発、政府機関との連携、戦略、能力開発の経験を持つ。現在は、工作機械データ分析、関連出版物、政策提言、技術、技術ミッション、トレーニング、インフラ、大規模イベント、見本市、政府/省庁・業界団体・業界団体等との連携に携わる。
また、プロジェクト・レビュー・モニタリング委員会のメンバーとして、政府資金によるプロジェクトの監視と指導にも携わる。修士号(ソフトウェア・システム)、学士号(建設工学)を持つ。
陳榮奎氏
新日本工機株式会社 フェロー/インド販売会社 ディレクター
2007年に入社後は、製造部の組立課で機械を組み立て、現場のスキルを習得した。2010年、韓国で販売会社が設立され、韓国での営業に携わる。2014年に日本に戻り、国際営業として活動し、2017年からは本格的にインド営業を担当開始する。2023年、現地販売会社のディレクターに就任し、現在に至る。
望月奈津子氏 (拠点:東京、愛知)
ミラインディア株式会社 代表取締役
P&G、ナイキ、森ビル、ファーストリテイリングで17年以上勤務し、ビジネス構築、マーケティング、広報、新規事業立ち上げを担当。その過程でインドの卓越した人材、データ社会の先進性、イノベーション創発力に触れてきた。
2022年、日本企業の事業成長にインドとの協業や市場進出を活かすためにミラインディアをインド出身4名とともに創立。自身は 社内のメンバーやパートナー企業の多様な経験、専門性、ネットワークを引き出しながら、日本側のお客様の支援を行っている。
これまで16年間で40回以上訪印し、市場調査、現地視察、ビジネスマッチング、進出戦略策定、現地でのマーケティング、スタートアップ連携などをきめ細やかにサポートしている。
石渡裕氏(拠点:東京、愛知)
ルーデンス株式会社 代表取締役会長、シートンホールディングス 取締役、イベントプロデューサー
日本企業でマーケティングディレクター、外資系広告代理店でイベント部門統括を務めた後に起業し、イベント制作会社と事業統合して現在に至る。ルーデンス社では、展示会・見本市、カンファレンスや式典などの各種イベントと関連マーケティングを一貫して企画実施し、企業や自治体を支援している。最近は、自治体の国際展、不動産会社の取引先向けフォーラム、技術系企業のブース出展、JAXAの海外見本市出展、丸の内イルミネーションを手掛けた。また、コロナ禍での医療関係の国際会議や日印未来フォーラムのオンラインイベント、アジアを巻き込んで延べ8万人を集客した美容エクスポ、企業や自治体の海外出展等、ニーズの変化にあわせて活動の範囲を広げている。
<全体進行>
上田敬
日本経済新聞社 編集 総合解説センター担当部長
取材・イベント拠点「日経渋谷センター」、イベント・セミナー「日経イノベーション・ミートアップ」、大型イベント「SUMシリーズ」の立ち上げメンバー。SDGsやイノベーション、スタートアップをテーマに取材したり、イベントを企画・運営したりしています。ソーシャルビジネスを実践するノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス氏や、本業を通じた企業の社会貢献であるCSVを提唱するハーバード大学のマイケル・ポーター教授らをインタビュー。
社外では、大学や高校の起業家講座などでのゲスト講師や、NPOやスタートアップのピッチコンテストのアドバイザーなども歴任。
入社時は科学技術部に配属。日経ビジネス編集などを経て、ベンチャー取材部署に長く在籍し、ベンチャー企業やNPOの取材に取り組む。
著作は「グッドワークス!」(フィリップ・コトラー他著、共訳、東洋経済)「ベンチャー企業の法務・財務戦略」(共著、商事法務)など。東京工業大学常勤講師、早稲田大学、上智大学、国学院大学、専修大学、同志社大学、関西学院大学などで、SDGsやスタートアップをテーマに講義。
▼主催
日本経済新聞社
▼企画協力
ミラインディア株式会社
▼インド・ビジネスサロンについて
日本経済新聞社主催のリアルな今のインドの姿を学ぶ場として、 2020年よりオンライン配信を開始。日印ビジネスのリーダーや専門家を招いて開催し、今回が第8回となる。コロナ禍での貴重な情報源として、日本のビジネスパーソンから評価を得てきた。
第7回 2023年10月23日開催「インド発の最先端テックイベント「TechSparks(テックスパークス)2023」報告会
詳細とお申込みはこちら https://eventregist.com/e/nim_Techsparks2023
第1~6回紹介(アーカイブ視聴は終了しております)https://events.nikkei.co.jp/tag/indiabusinesssalon/
企画協力:ミラインディア社(前身ムーンリンク社)
インド事業展開に関わるアドバイスと実践的な支援を行う日本本社のコンサルティング会社。事業会社でのリーダーシップ経験と実績を持つ日印の出身で、東京/大阪/デリー/ムンバイ/ベンガルールに駐在。インド進出や現地事業拡大のための情報収集、調査、パートナー選び、視察の初期段階から、JVやM&A、オープンイノベーション、スタートアップ連携等、多様な取り組みを中堅・大手の日本企業を中心にサポートしている。多様で国際的な事業会社での豊富な経験と知識を持つメンバーは、日印のビジネスや文化慣習も理解して、ソリューションベースで事業支援を行っている。さらに、インド国内に専門家、現地の業界団体、アカデミア、研究所等の独自パートナーネットワークを持ち、プロジェクト毎に連携し、常に最新情報と手法でサービス提供に努めている。インド大使館、ジェトロ、日印協会、民間外交推進協会、日経新聞、小学館等とインド関連イベントで共催や後援を得て、日印の相互発展に向けた活動も推進してきた。
所属団体 日印経済委員会、東京商工会議所、名古屋商工会議所、民間外交推進協会
https://miraindia.com/
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