新着情報
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2022/08/04(木) 17:07 更新
\本日8月4日、19時より第10回目のオニワラ、スタート!!/
「医療」、日常生活の一部につなげていく。
その努力をしている医師視点、テクノロジー活用視点、アーティスト協業視点でご紹介していきます!
新しい医療の価値創造 ~メタバース、デジタル田園健康特区、アートから探る
〜 西村真里子のオニワラ!「鬼と笑おう」未来をつくる座談会 powered by IBM Future Design Lab. #10
2022年8月4日(木)19:00-20:15
視聴URL https://youtu.be/18dpFcMfJVs
視聴者様からのコメントも sli.do で受けて参ります。
ぜひsli.do ↓ もご活用くださいませ!
https://app.sli.do/event/68fgJV3zgDRz5aBBjTSP9X
この後、19時より、よろしくお願いいたします! (HEART CATCH 西村真里子)
イベント概要
■タイトル: 新しい医療の価値創造 ~メタバース、デジタル田園健康特区、アートから探る 〜 西村真里子のオニワラ!「鬼と笑おう」未来をつくる座談会 powered by IBM Future Design Lab. #10
■日時: 2022年8月4日(木)19:00-20:15
■目的: 新しい医療価値を医師、テクノロジー、アートを軸に探る
■企画概要: 医療の形が変わってきています。厚生労働省の「保健医療2035」でも「行政による規制から当事者による規律へ」「キュア中心からケア中心へ」とのパラダイムシフトの必要性を伝えています。1人ひとり、オーナーシップをもって健康を維持していく時代に必要な医療の形はどういうものでしょうか?第10回目のオニワラでは、医療現場従事者、テクノロジー、アート視点を交えて新しい医療価値、社会価値を議論して参ります。 ゲストは、医師であり長野県茅野市のデジタル田園健康特区を推進する須田万勢先生と、テクノロジー×クリエイティブで新たな価値創造を生み出し続けるソニー戸村朝子氏と、順天堂大学とメタバース医療を共同研究しているIBM金子達哉氏です。
■参加無料
YouTube Liveでご視聴いただきます。
2022年8月4日(木)19:00-20:15
視聴URL https://youtu.be/18dpFcMfJVs
■アジェンダ:
19:00-19:05 イントロダクション
19:05-19:25 須田医師による「茅野市・デジタル田園健康特区」で目指すもの
19:25-19:40 IBM金子氏による IBMが順天堂大学と組むメタバース医療について
19:40-19:50 戸村朝子氏によるアーティストや先端技術発展の視点からの問題提起
19:50-20:15 ディスカッション
・日本の医療システム・社会システムを維持するために1人ひとりが意識すべきことは何か?
・私たちが身も心も健康な暮らしを続けるために必要な制度・仕組みは何か?
■登壇者プロフィール
須田 万勢(Masei Suda)
医師、茅野市DX推進幹
2009年 東京大学医学部卒業 諏訪中央病院にて初期臨床研修
2011年 諏訪中央病院 家庭医療プログラムにて後期臨床研修 原村診療所にて「ずくだせカフェ」を立ち上げ
2014年 聖路加国際病院(東京都)にて専門医研修 2019年 諏訪中央病院 リウマチ膠原病内科 勤務 諏訪中央病院 i-スマートホスピタル委員会を立ち上げ 病院のIT化、IoT化を促進
2021年 茅野市「スーパーシティ」構想アーキテクトに就任 -茅野市における「スーパーシティ」構想策定の中心を担う
2022年 茅野市DX推進幹に就任
戸村 朝子 (Asako Tomura)
ソニーグループ株式会社
コーポレートテクノロジー戦略部門 Group1 統括部長
2001年ソニー(株)入社後、(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、(株)アニプレックスで、配信黎明期の映画やアニメーションの配信事業構築を担当。
その後、2010年から2014年、CSR部CSRイノベーション課にて社会貢献プロジェクトを統括、国連開発計画、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(The Global Fund)、NGO等と、テクノロジーを活用し社会的課題に取り組む活動を実施。
2015年ソニーのLife Space UX事業のクリエイターコミュニティマネジャーを経て、2016年より現在まで、先端コンテンツ開発、サステナビリティ技術戦略、技術コミュニケーション等を担当。心の中の羅針盤と偶然に導かれて、未開の分野に地図や道をつくる巡り合わせが多い人生。くじけそうになったときに思い出すのは、トムソーヤーのペンキ塗り。
東京大学大学院情報学環 客員研究員 2020-2022
文化庁メディア芸術クリエーター育成支援事業アドバイザー 2017-2021
Ars Electronica 2021 Festival for Art, Technology & Society, Garden Tokyo, 企画ディレクター
欧州委員会 Science+Technology+ARTSのイノベーションアワード STARTS Prize 2022 審査員
金子 達哉 (Tatsuya Kaneko)
日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員
IBMコンサルティング事業本部 ヘルスケア事業推進、兼デジタルニューワールド推進
プライスウォーターハウス、プライスウォーターハウスクーパース、IBMを通じて、国内、海外を併せ多くのライフサイエンス・ヘルスケアのプロジェクトを経験を持つ。ヘルスケア領域におけるデジタルサービスプラットフォームを立案し、プラットフォームを基幹大学病院と構築し、産業間を跨るサービスを実装。厚生労働省、経済産業省両大臣認可のHAIPで理事を務める。
☆オニワラくん
藤森 慶太(KEITA FUJIMORI)
日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員
IBMコンサルティング事業本部 戦略コンサルティング&カスタマートランスフォーメーション事業部長
企業における経営管理、ファイナンス戦略、事業戦略、モバイル・デジタル戦略の策定から実装まで、幅広い経験を持つ。米IBM本社ファイナンスにおいてグローバル事業計画策定を経験。国内ではファイナンス・ストラテジー・リーダー、通信・メディア・公益サービス事業部長、モバイル事業部長、インタラクティブ・エクスペリエンス事業部長を経て、現職。さまざまな業界・業種にてファイナンス、テクノロジー、UXを基点とした事業・業務変革を支援。
☆モデレーター
西村 真里子(MARIKO NISHIMRUA)
株式会社HEART CATCH 代表取締役 プロデューサー
国際基督教大学卒。日本アイ・ビー・エムでITエンジニアとしてキャリアをスタート。その後、アドビシステムズでフィールドマーケティングマネージャー、バスキュールでプロデューサーを経て2014年に株式会社HEART CATCH設立。ビジネス・クリエイティブ・テクノロジーをつなぐ“分野を越境するプロデューサー”として自社、スタートアップ、企業、官公庁プロジェクトを生み出している。2020年には米国ロサンゼルスにHEART CATCH LAを設立し、米国でのプロジェクトも進めている。
J-Startupサポート企業、Art Thinking Improbable Workshop Executive Producer 、内閣府日本オープンイノベーション大賞専門委員会委員、経産省第4次産業革命クリエイティブ研究会委員、武蔵野美術大学 大学院 クリエイティブイノベーション学科研究室 非常勤講師。
☆グラフィックレコーダー
山田龍平(TAPPEI YAMADA)
日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 インターラクティブ・エクスペリエンス事業 UI/UXデザイナー
多数の大手企業(東証一部)と新規事業の立ち上げや事業構想のデザインを担当。モバイルからXRのデジタルプロダクトにUI/UXリードデザイナーとして参画。また、延べ1000名をこえるIBM社員及びIBMグループ会社に対しグラフィック・レコーディング講演の講師を担当。
オニワラくん
データ、テクノロジーを活用したより良い社会の姿を感じられたときに登場する。
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