Event Description
STUNNERはマイクロ流路を使用したフォーマットで、サンプル 2μLで96サンプルを一度に解析可能です。
本WEBセミナーでは下記が学べます
1. 遺伝子治療研究とより優れたワクチンを追求する研究者を支援します
2. ラベルフリーで解析。染料、試薬、検量線は必要ありません
3. DLS, UV/Visを組み合わせることにより、AAV総キャプシド力価、フルキャプシド力価、凝集および、Empty/full ratio解析が可能です
参加はこちらから:https://us02web.zoom.us/j/83098957173
アプリケーションノートダウンロード
遺伝子治療で使用されるアデノ随伴ウイルス(AAV)は、製造が難しく、特性評価が困難です。研究者は、キャプシド力価と、細胞に送達するDNAで満たされたAAV capsids力価を迅速かつ正確に測定できる必要があります。
この情報を収集するために、従来の方法では、ラベル、染料、試薬、検量線が必要であり、またサンプルも大量に必要とします。
既存のテクノロジーでは明らかに時間とコストがかかりすぎます。
Stunnerは、このような課題を解決した最初のプラットフォームです。AAVキャプシドの数、DNAで満たされているものの数、凝集があるかどうかを、わずか2μLのサンプルを使用して数分で完全に解析することができます。
Finished Events
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2021/06/16(Wed) 11:00
Stunner Seminar + Demo
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2021/03/04(Thu) 11:00
【WEBセミナー 3/4 11:00-】StunnerのUV/Vis+DLSでLNPの大きさとRNA量を迅速に測定
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2020/12/15(Tue) 09:30
【WEBセミナー】AAV力価, empty/full レシオ, 安定性評価と処方設計の全てをおまかせください