『大コメ騒動』の本木克英監督が語るエンタメ映画の真髄

大正時代に米の安売りを求めた運動「米騒動」を題材にした映画映画『大コメ騒動』が2021年1月に公開されます。本作は、史実をベースにしながら、家族のために立ち上がった漁師町のおかか（女房）たちの姿を、生き生きと描き出した痛快エンターテインメントです。ゲストに監督の本木克英さんをお招きし、作品の裏側をたっぷり語っていただきます。

本木克英（もとき・かつひで）
1963年、富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、松竹に助監督として入社。森﨑東、木下恵介、勅使河原宏などに師事。’98年『てなもんや商社』で監督デビューし、第18回藤本賞新人賞を受賞。2014年『超高速！参勤交代』で第57回ブルーリボン賞作品賞、第38回日本アカデミー賞優秀監督賞、2018年『空飛ぶタイヤ』で第42回日本アカデミー賞優秀監督賞などを受賞。映画のほかにTVドラマやAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマなど、多数の監督作品がある。

クリエイターズトーク Vol.48
開催日：12月 22 日（火）
時間：19:30〜21:00
会場：日本橋とやま館
住所：東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F
料金:1500 円（定員 20 名。富山のお土産付き）
※日本橋とやま館SNSでのライブ配信実施予定
http://eventregist.com/e/toyama48_2