能楽協会(のうがくきょうかい)は、第二次世界大戦後間もない1945年(昭和20年)9月に社団法人として設立され、その後2008年(平成20年)12月の公益法人制度改革関連3法の施行を受け、2010年(平成22年)3月、内閣総理大臣より公益社団法人の認定を受け、翌4月に登記致しました。正会員は、各専門的役割を職能とする各流の能楽師で、2020年(令和2年)12月現在、全国に約1,100名おり、各々舞台活動や普及活動に励んでいます。
本ページでは主に能楽協会主催の公演を掲載、販売いたします。
プレイガイドのチケットと同じく、送付されたQRコードを用いてご入場ができます。
京都観世会館 (京都府)
楽しむ能「楽」プロジェクト! 京都公演 2024年9月25日(木) 開演16時 京都観世会館
QRチケット発売ページです。
国立能楽堂 (東京都)
2024年2月18日(日)
第1部 10:00開演
第2部 15:25開演(予定)【第一部の入れ替えが終わり次第の入場】
中城城跡 (沖縄県)
世界遺産 中城城跡 特設舞台にて秋の夜に相応しい「紅葉狩」を上演します。鬼揃の特殊演出にて、世界遺産のスケールにも負けない華やかな上演です。
中城城跡 (沖縄県)
世界遺産 中城城跡 特設舞台にて秋の夜に相応しい「紅葉狩」を上演します。鬼揃の特殊演出にて、世界遺産のスケールにも負けない華やかな上演です。
平城宮跡 朱雀門前 特設舞台 (奈良県)
奈良を発祥とする「能楽」。夏の夜にふさわしい古代ロマンあふれる演目を上演します。
平城宮跡 朱雀門前 特設舞台 (奈良県)
奈良を発祥とする「能楽」。夏の夜にふさわしい古代ロマンあふれる演目を上演します。
ウポポイ( 民族共生象徴空間 ) (北海道)
約700年の悠久の歴史を刻む能楽。緑に囲まれた白老・ポロト湖畔にて、アイヌ舞踊とともに特別公演を行います。豊かな自然と大地の風を感じつつ、双方の芸能を盛り込んだ公演内容です。美しい湖を望む空間で、文化の広がりをお楽しみください。
国立能楽堂 (東京都)
2023年2月19日(日)
第1部 10:00開演
第2部 15:20開演(予定)【第一部の入れ替えが終わり次第の入場】
ガンガラーの谷 ケイブカフェ (沖縄県)
太古の洞窟で、現在する世界最古の舞台芸術・能楽を体感してみませんか。
豊穣をもたらす天女の美しい舞が、遥かなる古と未来を結びます。悠久の時が流れる圧巻の空間で、自然や祈りとともにある能楽の世界をこころゆくまでお楽しみください。
国立能楽堂 (東京都)
「式能」は、昭和20年の当協会設立後、昭和36年に、当協会最初の公演として行われました。
以降毎年、翁附五番立(江戸時代の基本的番組編成)にて開催しており、本年で62回目を迎えます。
現在、シテ方五流が一同に会する翁附五番立の能楽公演としては、...