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祝CES出展!日本スタートアップに聞く世界で勝つ戦略【日経イノベーション・ミートアップ】

2021/01/13(水) 11:00 ~ 12:00

オンライン(会場はありません)

[主催] 日本経済新聞社(日経渋谷センター)

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新着情報

    • 2021/01/13(水) 11:01 更新
本日の視聴用URLです。
https://us02web.zoom.us/j/82960516153?pwd=RGhSeFo0b3JSbHNGbW0zQ1ZzUEFpQT09
パスコード:682157
ウェビナーID:829 6051 6153
    パスコード:682157
    • 2021/01/13(水) 07:52 更新
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「マイチケット」へはこちらのURLよりアクセスいただけます。
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イベント概要

世界最大級のテクノロジーイベント「CES 2021」は、初めて、完全オンライン開催となりました。全体の出展社数も制限される中、日本のスタートアップ企業は過去最大規模で多数出展します。日本政府が後押しするJ-Startup(ジェイスタートアップ)企業をはじめ、海外進出に意欲的な各社が、CESの基準をクリアした“世界水準”の製品やサービスをオンラインで競います。
今回の日経イノベーション・ミートアップでは、よりすぐりの各社から、製品やサービスの内容、経営方針などを語ってもらいます。CESの表彰制度「イノベーション・アワード」を受賞した企業も登壇する予定です。
全米民生技術協会(CTA)が主催するCESは、もともとは家電製品の展示会でしたが、近年は大手自動車メーカーや航空会社などが、新製品や新サービスを発表する場にもなっています。2020年には、トヨタ自動車がスマートシティ、ソニーが自動車を発表して注目を集めました。
スタートアップ企業にとっても、世界有数の展示会となっています。例年、米国のスタートアップだけでなく、フランスやオランダ、イスラエルなど世界各国から、有力なスタートアップが出展し、競い合っています。商談だけでなく、出資交渉が始まることも多いようです。実際、CESでの出会いから、海外スタートアップへの出資に至った日本の大企業もあります。

<開催概要>
◇日時 1月13日(水)11:00~12:00(予定)
◇会場 オンライン
 Zoomウェビナーによる配信を予定。視聴用URLは、遅くとも、イベント開始1時間前までにイベントレジストなどを通じてお知らせします。
◇登壇企業
ユカイ工学、FutuRocket、ファーストアセント、クリエイティブテクノロジー、ヤギなど(順不同、予定)
◇主催
日本経済新聞社
◇協力
ベータ・ジャパン合同会社、JAPAN TECH PROJECT(予定)

※登壇者やスケジュールなどは予告なく、変更となる場合があります。

◇登壇企業
■株式会社ファーストアセント
https://first-ascent.jp
代表取締役CEO 服部伴之(はっとり・ともゆき)氏

1998年東京大学大学院工学系研究科修了。株式会社東芝で研究者として従事した後、IT業界へ転身。

ベンチャー企業CTOを経て2012年に株式会社ファーストアセントを創業。
◎出展プロダクト

ainenneは子どもの寝かしつけに悩む親を支援するデバイスです。
朝日を浴びることにより人間の体内時計がリセットされる仕組みをヒントに、
指定した時間にLED光を照らし目覚めを促すことで、生活リズムを整えることを促します。60万人の育児ビッグデータの解析を元に、子ども毎に推奨起床時間を算出する機能や、赤ちゃんの泣き声から感情を分析する機能などを備えております。2021年3月発売予定。CES2021 Innovation Awards受賞。
https://ainenne.com/

■ユカイ工学株式会社
https://www.ux-xu.com/
代表取締役CEO 青木俊介(あおき・しゅんすけ)氏

2001年、東京大学工学部在学中にチームラボ株式会社を設立、CTOに就任。その後、ピクシブ株式会社のCTOを務めたのち、ロボティクスベンチャー「ユカイ工学」を設立。「ロボティクスで世界をユカイに」というビジョンのもと家庭向けロボット製品を数多く手がける。
2014年、家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」を発表。2017年、しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」を発表。
2015 年よりグッドデザイン賞審査委員。
◎出展プロダクト

感情表現豊かに人に共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo(ボッコ エモ)」
AIスピーカー機能に加え、人の会話に独自の言葉とアクションでかわいらしく反応を返します。また、スマートフォンアプリと連動するメッセージ機能、無線のセンサを使った見守り機能も搭載。2021年3月発売予定で、 公式オンラインストアで予約受付中。 WiFiモデルとLTEモデルの2種類が選べます。
CES2020に出展。2020年グッドデザイン賞受賞。

■FutuRocket株式会社
http://futurocket.co
CEO & Founder 美谷広海(みたに・ひろうみ)氏

2017年8月末にFutuRocket社を設立。2018年、バルセロナ4YFN、パリViva Technology、2019年,2020年CES J-Startupパビリオンに出展。2021年CES Degitalに出展。スモールビジネス向けのAIカメラ「ManaCam」とスマートIoTトイレットペーパーホルダー「ManaCam」を開発中。
海外のハードウェアスタートアップの日本進出支援も行っており、フランスまれのキューブ型コンパクトPC「Kubb」をb8ta Tokyo - Yurakuchoに過去出品。
◎出展プロダクト


スモールビジネス向けのAIカメラ「ManaCam」とスマートIoTトイレットペーパーホルダー「ManaCam」を開発中。 2020年のCES2021年のCES Degitalに出展。Plug and Play Japanアクセラレータプログラムに採択される。

2020CESではピッチイベントLaunchit by Showstoppersに登壇。

■株式会社SkyDrive

https://skydrive2020.com
取締役室長 宮内純枝(みやうち・すみえ)氏
リクルートでネットマーケティングや提携・R&Dに従事。グロービスにてMBA取得。
◎出展プロダクト



■株式会社クリエイティブテクノロジー / 株式会社クリエイティブトレーディング
https://creative-technology.co.jp/
代表取締役 辰己良昭(たつみ・よしあき)氏

家業であったメリヤス針製造に幼少より携わり、様々なものづくりの基礎を体得。大手工作機械メーカー勤務後、前身の創造科学に入社。
静電気をアカデミックに制御する技術で新事業を創出し続けている。
座右の銘は、自作の愛奏夢創。
◎出展プロダクト

「OiSHi」
小型・軽量設計の持ち運び可能なパーソナル小型空気清浄器。自社独自開発の3層構造静電集塵フィルターを搭載し、花粉はもとよりPM0.5まで集塵可能。お好みで専用のアロマタブレットをセットすると、綺麗な空気とともにアロマの香りをお届けします。



「DEODORANT ONE」 靴の除菌・消臭に!自社独自開発のラジカルシート表面近傍で発生するラジカル(活性種)によって、ニオイの原因を分解、消臭効果が持続。水虫の原因菌である白癬菌に対しても効果があるため継続的に使用することで靴の中を清潔に保ちます。

「ESCLIP」 静電気のちからでくっつくディスプレイボード。テープや画鋲といった貼付道具も不要なので紙を傷つけることなく、繰り返し「貼って」「はがす」ことができます。省電力設計なので、電池でも長期間吸着力が持続します。

「Flying Magic Cleaner」 細かい埃は一度舞い上がると長時間落ちてこない為、軽量空気清浄ユニット搭載のドローンが部屋中を飛び回り、浮遊している小さな埃を飛びながらキャッチします。 2021年リリースを目指し開発中です。
https://www.flipsnack.com/Dianime/catalog-ataraina-english.html

■株式会社ヤギ
https://www.yaginet.co.jp/ja/index.html
小柴 遼(こしば・りょう)氏
株式会社ヤギ入社、衣料製品部門の生産管理・ベトナム海外実地研修を経て、産業資材部門の新規プロジェクトチームにおいて、産業資材用途の営業を担当。20201月より開始した産学連携ナノファイバープロジェクト「NANOERATM(ナノクセラ)」の立ち上げ、産業フィルターや車載/電子部品を取り扱う大手メーカー向けの営業/新規商材開発に携わる。
◎出展プロダクト

NANOERATM(ナノクセラ)」: 
2020年1月より開始した産学連携ナノファイバープロジェクト。NANOXERAは、エレクトロスピニング法により生成される緻密なナノファイバーを均一に積層した膜および不織布等へのコーティング技術を活用。この素材は高い通気性を維持しながら、要望に応じたフィルター性能を付与が可能、産業フィルターや衣料、電子部品、衛材など様々な用途の次世代技術を支える革新的素材。「nano tech 2020 19回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」において「nano tech大賞2020」で、「新規ピックアップ賞」を受賞。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000021099.html今回のCES2021 / CES2021 JAPAN TECH @b8taには、それぞれ用途を分けて出展。

Japan Tech@b8taには、高性能ナノファイバーマスク 
CES2021には、車載/電子部品向けのナノベントフィルター

 
Air QUEEN By NANOXERA(エアクイーン バイ ナノクセラ)」:
ナノファイバーによる網目構造で物理的にウイルスを捕集するため他高性能マスクの帯電フィルターと比べ、湿度や液体スプレーによる性能低下が起こらない。高い捕集性があり、「N95」試験合格、FFP2、FDA510Kの認証をもち医療従事者にも使用頂いている次世代型機能性マスク。

 「ナノベントフィルター」:
(左)用途展開イメージ、(右)通気性比較テスト
ナノファイバー技術を活用した「通気防水膜」、高い内圧調整機能・防水/防塵性により、スマートフォンやセンサー・カメラ・音響機器・自動車部品などに内蔵されている精密機器への損傷を減らすことが可能。5G・小型化・センサー普及などの次世代ソリューションを支えるベンチレーション素材。
ナノクセラ:https://nanoxera.com/

■福岡市役所
https://www.city.fukuoka.lg.jp/

福岡市 課長(イノベーション推進・Smart East担当)
(総務企画局企画調整部企画課長を兼任)的野 浩一氏

福岡市のスタートアップ政策に一貫して関わる。スタートアップビザ(外国人創業支援事業)やスタートアップ法人減税(国税・市税)、スタートアップカフェの整備などを実現させたグローバル創業・雇用創出特区(国家戦略特区)の獲得や、福岡市の中心部の小学校跡地を再利用した官民協働型のスタートアップ支援施設「フクオカ・グロース・ネクスト」の整備、そしてスタートアップの海外展開をサポートするための「グローバルスタートアップセンター」の設置や「Global Challenge STARTUP TEAM FUKUOKA 」の実施、海外11カ国・地域とのスタートアップネットワークづくり(MoU締結)、などにより、福岡市の開業率を政令市一位に押し上げ、福岡市を超スタートアップ都市へと推し進めた。近年は、最先端のイノベーションで様々な社会課題を解決していくスマートシティ「Fukuoka Smart EAST」の実現に取り組んでいる。
◎出展内容

少子高齢化などまちづくりの様々な課題を最先端の技術革新の導入により解決しながら未来に誇れるモデル都市を目指す「Fukuoka Smart East」
Fukuoka Smart Eastとは、少子高齢化など、まちづくりの様々な課題を解決しながら持続的に発展していくため、最先端の技術革新の導入などによる 快適で質の高いライフスタイルと都市空間を創出し、未来に誇れるモデル都市を創造していくものです。
https://smartcity.fukuoka.jp/

■国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
http://www.naist.jp/

情報科学領域 サイバネティクス・リアリティ工学研究室 
助教 磯山直也(いそやま・なおや)氏

2015年に神戸大学にて博士号取得後、青山学院大学で助教、神戸大学で特命助教として勤めた後、2019年より奈良先端科学技術大学院大学にて助教を務めている。研究内容はウェアラブルコンピューティング、VRなど。
◎出展プロダクト

プロテウス効果という、バーチャルリアリティ環境で使用するアバタ(自分が操作するキャラクタ)の見た目がユーザの行動や思考に影響を与える、といった心理効果が知られています。我々はこのプロテウス効果を日常環境で利用できることを目指しています。実現のために、ユーザが頭部の後方上部からの視点で自身の姿を見つつ周囲の環境も確認できる三人称視点の仕組みを構築し、ユーザの後ろ姿にアバタの後ろ姿を重ね合わせることでプロテウス効果を生じさせるシステムを開発しています。これまでに三人称視点の環境でもプロテウス効果を生じさられることを確認しています。日常環境でプロテウス効果を利用できることで、緊張せずに人前で話せるようになることや、利他的行動が取れるようになることが期待できます。

情報科学領域 ユビキタスコンピューティングシステム研究室 
特任助教 中村優吾(なかむら・ゆうご)氏

令和2年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。令和2より同学特任助教,JST ACT-I 「情報と未来」専任研究員。IoTデバイスを用いた行動認識・行動変容技術に関する研究に従事。平成29年度-令和元年度:学振特別研究員(DC1)。令和元年度NAIST最優秀学生賞 受賞。
◎出展プロダクト


食事は、私たちの心と身体の健康を維持するために欠かせない重要な生活習慣の一つです。しかし、現代を生きる多くの人々にとって、健康的な食習慣を確立することは容易ではありません。我々が開発した「eat2pic」は、現実世界における食事という行為をデジタル世界における色塗りという表現に反映させることで、健康的な食生活を後押し(ナッジ)するシステムです。「eat2pic」は、一口ごとにユーザが何をどのように食べたのかを認識するスマート箸と食生活の良し悪しを絵で表現するデジタルキャンバスで構成されています。食事をしながら周りに飾られている絵に色を塗っていくという創造的で遊び心のある体験を通じて、ユーザは楽しみながら健康的な食生活を手に入れることができます。
<発表実績>   ・特許出願中   ・情報処理学会インタラクション2021シンポジウム 登壇発表 採択   The 19th International Conference on Pervasive Computing and Communications (IEEE PerCom 2021) Demo発表 採択

◆司会・インタビュアー
上田敬 日本経済新聞社
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◆◆「CES2021オンライン視察プログラム」のお知らせ◆◆
今年のCESの見どころやHOT TOPICSなど全体像を解説する
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開催日時

開始日時:2021/01/13(水) 11:00

終了日時:2021/01/13(水) 12:00

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開催場所

オンライン(会場はありません)

主催者情報

日本経済新聞社(日経渋谷センター)

日経渋谷センターは、日本経済新聞社がスタートアップ企業を取材する拠点です。大企業のオープンイノベーションや、大学・研究機関の技術シーズの事業化も取り上げます。取材・報道するだけでなく、ミートアップイベントなども主催して、スタートアップの事業活動やオープンイノベーションのムーブメントを支援します。